公益財団法人 医学教育振興財団 | JMEF

新着情報

2022/06/28

医学教育研究助成(令和3年度)の成果による論文が公開されました


令和3年度の医学教育研究助成事業にて採択された林幹雄氏(関西医科大学)の成果論文が公開されました。
詳細は こちら の【令和3年度】をご覧ください。

2022/04/01

一般会員名簿を更新しました


令和4年4月1日現在の情報です。
こちら からご確認ください。

2022/03/11

【注意喚起】当財団を装った迷惑メール(なりすましメール)にご注意ください


2月末頃から、当財団の名を騙るメールが送られてきているとの情報を頂戴しています。
これらは当財団になりすまして送信された、第三者による悪質なメールであり、当財団とは全く関係がございません

当財団から送信するメールのドメインは「@jmef.or.jp」のみです。

送信者名が当財団及び関係者の名前になっていたとしても、上記ドメイン以外からのメールである場合、中身には触れずに速やかにメールを削除してください。
添付ファイルを開封したり、記載されたURLにアクセスしたりすると、ウイルスに感染し、機密情報・個人情報を窃取されてしまう可能性があります。何卒ご注意ください。

2021/12/16

医学教育研究助成(令和2年度助成)報告会が開催されました

 

 2021年12月7日(火)、医学教育研究助成報告会がオンラインで開催され、研究助成授与者、医学教育振興財団、文部科学省医学教育課から約30名が参加しました。医学教育研究助成は財団創設の1979年度に始まり、これまでに190件もの研究に助成してきました。

 報告会は前野哲博筑波大学教授(財団理事)の司会で進行され、令和2年度の研究助成授与者である以下の3名から報告がありました。各報告の後には参加者の間で質疑応答が行われました。
 最後に小川秀興理事長から「コロナ禍の中でITを用いた医学教育が注目され、新たな取り組みが一挙に加速すると共に、様々な課題も見えてきている。このようななかで、医学教育の発展の基盤となる医学教育研究を進めることは益々重要であり、本財団としては今後とも医学教育研究助成の充実に取組んでいきたい。」と閉会の挨拶があり、散会となりました。

氏名(所属大学)研究課題名
野村  理
(弘前大学)
日本語版Script Concordance Testの開発と妥当性検証
松田 陽子
(香川大学)
バーチャルスライドデジタル画像の病理学教育への利用と他施設との協力体制の整備
青木俊太郎
(福島県立医科大学)
医療面接で用いられる非言語的コミュニケーションは何か?機械学習による面接動画の予備的解析

報告会中のZoom画面
報告会中のZoom画面

2021/11/05

医学教育研究助成(令和元年度)の成果による論文が公開されました


令和元年度の医学教育研究助成事業にて採択された三橋利晴氏(岡山大学病院)の成果論文が公開されました。
詳細は こちら の【令和元年度】をご覧ください。

2021/10/15

第18回 JMEF 英国短期留学同窓会が開催されました

 2021年10月9日(土)、第18回 JMEF 英国短期留学同窓会が開催されました。40名を越える同窓生が集い、医学教育振興財団から小川理事長、前野理事、神津前参与、和氣事務局長らが参加しました。昨年に続きオンラインでの開催となりましたが、佐久間真紀総幹事(国立国際医療研究センター病院)の司会で、会はなごやかに進みました。

 初めに小川理事長から開会挨拶があり、「1990年以来75大学から458名を派遣したが、同窓生が色々な立場で活躍されていることは大変喜ばしいこと。コロナ禍で2年間派遣を見送ったが、できるだけ早い留学の再開に向け皆様のご協力をお願いしたい」と述べました。

 続いて第1部は同窓生プレゼンテーションとして、新型コロナウイルス感染症対策、国際保健、医療倫理、医療経済など様々な分野で活躍する同窓生から近況や活動の報告、ミニ講義が行われ、活発な質疑応答がなされました。
 第2部のブレイクアウトセッションの前半では、北米、欧州、途上国での臨床、国際保健、起業・ビジネスなどテーマ別の部屋に分かれて情報交換が行われました。後半は派遣年代別に分かれての懇談となり、親交を深めました。

 最後に前野理事から閉会挨拶があり、同窓会幹事への感謝の意が表され散会となりました。

2020/11/06

JMEF英国短期留学同窓会 初のオンライン開催

 

2020年10⽉3⽇(⼟)、第17回JMEF英国短期留学同窓会がコロナ禍の中、オンラインで開催されました。約50名の同窓⽣が集い、財団から
⼩川理事⻑、髙久前理事⻑、跡⾒常務理事、北村常務理事、神津前参与、和氣事務局⻑らが参加しました。
始めに鈴川総幹事(横浜市⽴⼤学附属市⺠総合医療センター)から開会挨拶。続いて⼩川理事⻑から、「これまでに全国75⼤学から458名の
医学⽣がこのプログラムに参加し、同窓会を通じたネットワークができていることは喜ばしいこと。コロナ禍の中、来年は派遣できないが、でき
るだけ早く再開したい。本⽇の参加者の皆さんには留学の継続・発展に向けてご協⼒を願いたい」と呼び掛けました。その後、今年3⽉に派遣さ
れた学⽣の報告やビデオメッセージの紹介、レクリエーションで会は⼤いに盛り上がり、最後に来年の総幹事が紹介され散会となりました。

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